【电竞传奇】最近話題のeSportsレジェンドをプレイ

日記

こんにちは。humiです。

 

最近TLで名前を見かけて気になっていたゲームを購入しました。

「プロLoLチームを作ろう」ことeSportsLegendです。

※日本語のリンクに設定してあります。

なんて略せばいいんでしょうね。eSLみたいな感じになるのでしょうか。

めちゃめちゃやりこんでる人もそうでない人もLoLプレイヤーならなんとなく気になる謎のゲーム。

早速プレイしてみました。

どんなゲームなん?

中国産のeSportsチーム経営シミュレーションゲームです。

プロ野球チームを作ろう!とかを遊んだことがある人ならしっくりくると思います。

Coconut Island Gamesという会社がパブリッシャーとして販売しているようです。

Nintendo Switch版はSteam版より若干高いですね。

とりあえず遊ぶだけならiOS版で十分かもです。370円はめちゃめちゃ安い。

※この記事を書いている2020年10月22日現在の価格は

Steam版:1010円

Switch版:1280円

iOS版:370円です。

僕はスマホでゲームをする習慣がないのでSteam版一択です。

ざっくりとしたゲームの流れを説明すると、

①チームのマネージャー(経営者?)となってチームを立ち上げる

②約100体のプロ選手(絶妙に名前が似ている)からチームメンバーを選抜する

③選手を育成してチーム力を上げる

④リーグ戦に挑戦して優勝を目指す

⑤四大リーグを制覇して世界一のチームへ……。

といった流れを繰り返します。

ちなみにSteamの購入ページでは「日本語はサポートされていない」と表示されますが、

購入してゲームを起動すると普通に日本語で表示されます。

この辺の中華ゲー感も個人的に好き。

ちなみに翻訳精度はかなり高いです。ストレスなく遊べると思います。

実際に遊んでみる

プレイモードはいくつかあるようですが、とりあえず通常のモードをプレイ。

開始前に決める事は

・クラン名

・プレイするシーズン

・モード選択(難易度?)

の3点です。

「シーズン」をLoLプレイヤー向けに説明すると、

S1~3の黎明期シーズン、S4、S5、S6、S7、S8とそれぞれ単年のシーズン、

S8のグローバルファイナル、S9のグローバルファイナルと計8つのシーズンから選んで遊べるようです。

グローバルファイナルの意味は全く理解できませんでしたが、とりあえずS9を遊べば良さそうです。

微妙に制限が厳しく、それっぽい名前は付けられなさそうです。。。

クラン名を決めるとクランエンブレムを作る時間が来ます。

どこかで見た事のあるようなエンブレムも多くてかなりバリエーション豊富でした。

ということでどこかで見た事のあるようなエンブレムに決定。

序盤の流れはチュートリアル的に説明されつつ進んでいきます。

我がHGの初期メンバーの5人。全員絶妙に名前が似ていますね。

この選手の名前やアバター、LoLのプロシーンが好きな方にはかなり刺さると思います。

少なくとも僕にはぶっ刺さりました。

 

1日の時間が自動で経過していく中でチーム経営に関する色々な事ができます。

選手に練習を積ませたり、コーチにトレーニングをさせたり、新たな選手を獲得したり、何でもありです。

新たなメンバーを獲得するためにはいろいろな条件があり、それらを達成する事で「メンバー市場」にその選手が並びます。

そして契約金を支払う事でその選手獲得。といった流れですね。

早速新メンバーとしてC9のMIDに名前が似ているJansan選手を獲得しました。

 

そしてある程度時間が経過したところで、他のチームから対戦を申し込まれました。

2020年では惜しくも解散しているチームのような名前の「グレーフォックス」との対戦にエントリー。

その後も時間が経過して夜になると、夜パートに突入します。

夜になると選手たちの行動にかなり差が出てきてなんとなく愛着が湧きます。

練習に励む選手もいれば筋トレやゲームなど、バリエーション豊富でかわいいです。

いわゆる「夜会話」的な選手からの問いに正確な答えを返すとちょっとしたバフが得られるみたいです。

そして夜が明けて2日目に突入。本日はグレーフォックスとの戦いです。

スターターを決めた後はB/Pが始まります。

選手名にマウスを合わせると得意チャンピオンが表示されるため、基本的にはターゲットBANをするようです。

S9のメタはさすがに覚えていないので、大人しくMIDにタゲBANを集中。

BAN枠は3体で、2体選んだ段階で1stピックが始まります。

1stピックはXword選手の得意とする限りなくジェイスに似ている「未来からの使者」をピック。

チャンピオンプールにタンク系が1体もいない点は気になるところですね。

返す2nd、3rdとJG/ADCの特異チャンピオンを選択するグレーフォックス。

もうこれだけで楽しいんですよね~~伝えたい。この楽しさ。

黄色い字で「MID」など書かれている上の数字が大きければ大きいほど得意チャンピオンです。

※気が付いたらJansanのピックが何も残っていませんでした。

得意のジェイスを抑えたXwordとリーシンを抑えたCrasherのTOP/JGラインで上手くゲームメイクを狙っていきたい。

左下と右下に表示されているグラフがチーム構成を表しています。

HGはポーク構成、グレーフォックスはレイト構成のようです。

チャンピオンの組み合わせや選手の特性で決まるようで、ここも経営シミュレーションならではの楽しさが詰まっていますね。

といった感じでB/Pフェーズが終了すると試合が始まります。

試合中は左下の「対戦策略」といったコマンドでチームに指示が出せます。

序盤から積極的に仕掛けていきたい構成のため「攻撃的/バランス」を選択。

5分段階ではHGのBOTDUOが圧勝。試合は高速モードもあるのでサクサク進んでいきます。

そして30分15秒。見事エースを獲得したHGがグレーフォックスのネクサスを割り切り勝利しました。

試合の結果画面には思っていたよりたくさんの情報が表示されます。

結果的にはダメージ量では大した差もなく、中盤以降のスプリットプッシュで有利を広げて勝利したような形になりました。

試合が終わると選手たちは経験値を獲得し、試合に出た事によって「活力」が減ります。

「活力」が体力的な認識で良さそうです。0になるとたぶん死にます。

ちなみにMVPはジェイスでソロキルを決め見事スプリットプッシュでチームに有利をもたらしたSwordでした。

試合の勝敗によってチームの資金やファン人数など、経営をする上で大事なパラメータが上昇していきます。

基本的には全勝を目指すのがセオリーのようです。

 

もちろん、試合以外にもやる事は盛りだくさんです。

スポンサー獲得に勤しんだり、

「生活指導」というメンタルケアをしたり、

時には選手を解雇する事もあります。

かなり自由度が高く、それこそLoLの待ち時間などでも気軽に遊べそうですね。

 

と、ここまで紹介した内容が大雑把なeSportsLegendの流れです。

他にも様々な機能や紹介したいポイントはありますが、それはまた別の記事で書けたらな~と思います!

遊んでみた感想

正直、面白いです。

色々と雑だな~と思う部分は少なくないですが、

LoLプレイヤー(特にプロシーンが好きな方)にはかなり刺さると思います。

あ~この名前はあの選手だな。とか、

このチャンプこんな名前なのかよ!とか。

※LoLを遊んだことがない人も楽しめる作りだと思います。

直感的に遊べるこの手のカジュアルな経営シミュレーションは面白いですね。

現在はリモートワーク中のため全くスマホでゲームをしなくなっちゃいましたが、

また通勤が再開された時にはiOS版の購入も検討です。

 

みんなも自分だけのドリームチームを作ろう!!!

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